調布子育て協働プラットホーム
NPO法人ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネットは、より広い連携と協働を生み出す場「調布子育て協働プラットホーム」の事務局運営を行っています。定期的に「調布子育て協働フォーラム」を開催し、協働によって豊かな子育て環境を生み出すための気づきと交流の場を設けております。
代表 竹中裕子
副代表 髙橋貴志
事務局長 杉山裕子
事務局 NPO法人ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット
監事 菅野秀樹 (菅野公認会計士事務所)
■理事
髙橋貴志
林茂雄
小笠原寿弘
大島振一郎
大前勝巳
石原靖之
市川望美
竹中裕子
杉山裕子
2014年3月9日 @白百合女子大
第3回調布子育て協働フォーラム
駄菓子屋復権。
■当日の記録写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.609753972434161.1073741847.171826112893618&type=1
■パネルトーク記録映像
http://www.ustream.tv/recorded/44683221
後援 調布市
家でも学校でも塾でも学童でもないサードプレイスとしての「子どもの居場所」
だった気がしませんか。
わるいセンパイにおごらされたり、横取りされたり。親にダメと言われている
けど、こっそり友達に付いてきちゃったとか。だれかが万引きするのをみちゃっ
たり。あやうくワルの片棒かつがされたり。いろんなことがあって、ちょっとずつ
大人になってきた気がします。
必ずしも昔ながらの駄菓子屋そのものでなくてもよいのです。
子どもが大人に干渉されずにいられる場所がもっと増えたらよいとおもいませんか。
あなたなら、地域に眠っているどんな資源(ヒト・モノ・コト)を活用して、
どんな居場所をつくりますか。
ぜひ、あなたも議論に加わってください。
【ゲスト】
加藤理(かとう・おさむ)
東京成徳大学子ども学部教授
早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻修了 日本子ども社会学会理事 日本児童文学学会理事。 専門は児童文化学、子ども史。児童文化と子どもの関係、子どもの文化の本質に関する理論的な研究で知られている。著書:「駄菓子屋・読み物と子どもの近代」(青弓社) 、「〈めんこ〉の文化史」(久山社)、「『ちご』と『わらは』の生活史」(慶応義塾大学出版会) 、「文化と子ども」(建帛社) 、「うばわないで!子ども時代」(共著・新日本出版社) 他多数
高橋裕香子(たかはし・ゆかこ)
HIROKAクリエイト主宰・あそびと駄菓子屋「たかさんち」店主
東京都レクリエーション協会公認講師
OL、公務員(児童厚生)を経て、平成5年HIROKAクリエイトを開業。平成10年には、
あそびと駄菓子屋「たかさんち」を開店。フリーのあそびプランナーとして講師も努める。
児童関係から高齢者施設等において、子どもや高齢者、親子、指導者、育成者に対して
遊びの指導提供、イベントの企画運営、執筆活動などを行っている。
2013年1月19日 @白百合女子大
第2回調布子育て協働フォーラム
「~らしさ」を脱ぎ捨て、枠を超えよう